四国一周+α バックパッカーの旅 2日目(後半)「高松」
四国一周+α バックパッカーの旅 二日目(後半)「高松」
皆さんこんにちは、Kです。
今回はタイトル通り、香川県の高松と琴平について書いていこうと思います。
徳島駅を13:05発のJR高徳(こうとく)線に乗って、栗林公園北口まで向かいます(1460円・2時間14分)。
そこから栗林公園へ向かうのですが、その途中でことでんの栗林駅を経由してルートで向かいます。
若干遠回りになるんですが、ことでん栗林駅の近くでレンタルサイクルを借りられるんですよね。
身分証を持って登録を済ませると、すぐ自転車を借りられます。
持ち主の見つからない放置自転車を調整したもので、格安!
そしてそのまま栗林公園へゴー!!
正直写真では伝わらない魅力が詰まっていると思います。水面に映る木々たち、人なつっこい鳩、公園に吹くさわやかな風。是非肌で感じて欲しいです、皆さん行きましょう笑
1時間半ほどかけて栗林公園を巡った後は、本日の宿、ゲストハウス「TEN TO SEN」さんに一旦伺いました。
恥ずかしながら、今回が私のゲストハウスデビューです……!
オーナーさんがわかりやすく仕組みなどを教えてくれたので、安心して泊まることが出来ましたよ。
メインのバックだけ宿に置いておいてもらい、夕飯を食べに商店街へ……。
高松の商店街はとてもなが~~い商店街で、ブランドショップから地元の総菜屋さんまでいろんなお店がありました。
そして香川といったらこれでしょ!
デデン!!
讃岐うどん!!!日本三大うどんって知ってますか?僕の地元群馬にも水沢うどんというその中の一つがあるんですが、足下にも及びませんね……。
しんぺいうどんさんにお世話になりました!
腹ごしらえをした後もまだ時間があったので、高松駅の方まで散策に行くことに。
地図を見ていただけると分かるんですが、高松駅の裏って海が広がっていて、夕日が沈んでいくんですね。
特に観光地というわけではないんですが、四国一周の中で特に好きな景色の一つです。
ひとまず今回はここまで!
次回は三日目(前半)「琴平」について書きます!!
四国一周+α バックパッカーの旅 1日目・2日目(前半)「名古屋~徳島」
車内の写真はありませんが、コンセントやブランケット、仕切りのカーテンがあり、気づけば4時間ほど爆睡していました笑 途中2回ほどサービスエリアでの休憩が挟まれたと思います。
海なし県群馬出身なので、水には興奮します笑
7時から駅前のホテルサンルート徳島の温泉、「びざんの湯」が開場するので、それまでに朝ご飯を済ませます。(少し遠いですが、24時間営業しているお店がここくらいしかありませんでした……)
その後、再び徳島駅前まで戻り、温泉で一時間くらいエネルギーを充電したら、いざ、徳島の街へ!
まず、徳島駅地下の駐輪場で、自転車を借ります。高校時代毎日16キロほど自転車で登下校していたので、僕の旅はレンタルサイクルをよく使います笑 今回はなんと電動アシスト自転車を借りられることに!
その後、最初に向かったのは「眉山」です。(ここで眉山の写真を撮り忘れるという痛恨のミス)
徳島駅からまっすぐに伸びる一本道の突き当たりに「阿波踊り会館」という建物があり、その五階に眉山頂上へ向かうロープウェーがあります。
眉山山頂からみる街の景色は素晴らしかった……!
これから四国四県を巡って気づくんですが、四国って水とともにあるんですですよね。うらやましか~。
良い感じに時間が過ぎていき、今度こそ徳島ラーメンを食べに行きます。観光客や地元の方々にも大人気の、「中華そば いのたに本店」さんにお邪魔しました!
ラーメンはもちろんですが、ゆで卵最高でした…。皆さんも是非!
四国一周+α バックパッカーの旅
皆さんこんにちは、Kです。
タイトル通りなのですが、8/2から8/8にかけて四国一周などをしてきました。これから何回かに分けて記事にしていきますが、今日はその準備編ということで、荷物や計画について書いていこうと思います。
四国一周+αの旅 荷物について
およそ一週間の旅でしたが、「バックパッカー」とある通り持ち物は全部このリュック一つに入るだけにしました。
モンベルの「ランドナーパック33L」です。(型落ち9千円くらいでした)
持ち物
・衣類2日分(tシャツ、パンツ、短パン、靴下)
・バスタオル(セイム生地のスイムタオル)×2
・お風呂グッズ(ボディソープ・シャンプー・櫛など)
・日焼け止め・制汗剤・虫除けスプレー
・普通のタオル×2
・洗剤二回分・折りたたみピンチハンガー
・折りたたみ座布団・耳栓
・ペン・メモ帳
・スマホ
・ウォークマン・イヤホン
・上記の充電器・コード
・3つ口電源タップ
・財布×2(キャッシュカードをそれぞれに)
・18切符・バス乗車券
・本
・エコバッグ・サブバッグ
大まかなところはこんな感じですかね……
もって行かなくて良かったと思うものも含まれているので、別記事で書いておきます。
大まか計画について
行こうと思った一番の理由が「四国行きたい!」、「大阪より西に行きたい!」だったので、とにかく四国四県をッ巡ることを意識し、その副産物として、広島・兵庫・京都を巡って名古屋に戻って来ました。計画は
8/2 夜行バスで徳島へ
8/3 徳島と高松
8/4 琴平と高知
8/5 松山と下灘
8/6 広島
8/7 神戸
8/8 姫路と京都、帰宅
と、こんな感じにまとまりました。移動はバスと18切符で格安に。
次回からいくつかに分けて旅程を紹介していきますね!!
Tenswall ワイヤレスイヤホン 購入後5ヶ月レビュー
こんにちは、Kです。
今日は、Amazonで販売しているTenswall社のbluetoothイヤホンを購入してから5ヶ月経ったので、その使用感等について書いていこうと思います。
(アマゾンへのリンクは記事の一番下にあります)
記事投稿時点では1800円を切っていますが、確か私が購入したときは2300円くらいだったかなと思います。
内容は、
本体
耳の中で固定する輪っか×3セット
イヤーピースSML各1セット
巾着袋
短い(5センチほど)充電ケーブル
保証書(面倒なので壊れたら買い換える気でいます)
取扱説明書(中→日のエキサイトな翻訳がなされています……)
です。
使い方はとても簡単で、「本体の電源を付けると電波を出すから、プレーヤーの方で接続して」みたいな感じです。Wi-Fiより簡単です。
レビュー
装着感について
違和感は特にありません。イヤーピースも3サイズ付いていますし、耳の大きさは関係ないと思います。ただイヤーピースが少し外れやすいのか、ポケットの中で外れてたりすることがあるので付属の巾着袋に入れておくと良いと思います。
接続について
私は基本、XperiaZ5とウォークマン(bluetoothがついて間もない結構古いモデル)で使っています。Xperiaに繋いでいるときは問題ないのですが、ウォークマンに繋いでいるときはたまに音が飛びます。おそらく送信機器の問題だと思います。
距離に関してはあまり意識していないのですが、ポケットに入っていれば大丈夫だと思います。
リモコンについて
基本便利です。曲を進めるのに音声が流れます.
注意していただきたいのは前の曲に戻したいときです。一度長押ししただけでは流れている曲の頭に戻るだけなので、すぐにもう一度長押ししなくてはいけません。少しコツが必要です……
音質について
可も無く不可も無く、という感じです。私はアニソンからジャズまでなんとなく幅広く聴くタイプの人間ですが、重低音が出る訳でもなく、高音が出てくる訳でもなく、バランスの良いイヤホンだと感じました。
しかし最近購入した2500円くらいの有線イヤホンと比較するとやはり音の一つ一つが分離してないのが分かります(どんぐりの背比べではありますが……)
ただまあ、一人暮らしを始めて、家事の最中に音楽を聴きたいという気持ちから買っただけなので、気にしていないのが本音です。
バッテリーについて
Amazonの詳細の部分に6~8時間とありますが、そのぐらいだと思います。ただ、バッテリーが少ないよ、とイヤホンから音声が流れてからバッテリーが切れるまでがとても短い(1分くらいの印象)ので、そこは注意してください。
総評
色々書いてきましたが、なんといってもコスパの良さが一番のウリです!
2000円しないワイヤレスに音質を求めても、ねえ笑
ワイヤレス入門にはとてもおすすめなイヤホンだと思います。